道路を直進していた二輪車の右側車線から自動車が車線変更して接触した事故|交通事故に強い大阪の法律事務所 - 弁護士法人えん

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交通事故の過失割合 検索ツール

道路を直進していた二輪車の右側車線から自動車が車線変更して接触した事故

過失割合(%)

A

15

B

85

この過失割合が認定された裁判例

東京地方裁判所 民事第27部 平成29年(ワ)37833号

移動手段 単車・バイク/四輪車
事故の発生場所 交差点以外
事故状況 横から/車線変更

事例についての解説

片側2車線の道路で、第1車線を直進していたA二輪車と第2車線から第1車線へ車線変更をして来たB自動車が接触した事故です。

過失割合に影響したと考えられる要素

Bが、進路変更開始前に、適切に左ウインカーを点灯させずに進路変更をしていることが過失割合に考慮されています。一方Aは、制限速度時速40kmのところを時速約70kmで走行していたと推測され、これを踏まえた過失認定となっています。

注意事項

本ページでは、裁判で認定された過失割合を掲載しています。 過失割合は事故状況を個別に考慮して決定されるため、本ページに掲載している裁判例と同じ事故態様であっても、過失割合は異なる場合があります。 弊所は、本ページで提供する情報に関して、その正確性や有用性等のいかなる保証も行うものではなく、本ページをご利用の方または第三者が損害を被った場合であっても、弊所は一切の責任を負担いたしません。 本ページの使い方についてのお問い合わせには対応致しかねます。 本ページをご利用の方は、以上の内容をご承諾いただいたものとみなしますので、予めご了承ください。

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