通院に関する適切なアドバイスを行ない、併合14級を獲得した事例|交通事故に強い大阪の法律事務所 - 弁護士法人えん

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解決事例
通院に関する適切なアドバイスを行ない、併合14級を獲得した事例
後遺障害等級:認定前にご依頼
保険会社提示額提示前にご依頼
サポート
後遺障害等級:併合14級
賠償金470万円
男性
年齢 30代
性別 男性
住所 大阪府
受傷部位 首、腰、肩、胸部・背部、足、腕・肘
傷病名 外傷性頚部症候群、腰椎挫傷
治療期間 8.5ヶ月
後遺障害等級 併合14級

事故発生から解決まで

事故発生時の状況 片側2車線の第2車線を走行していた際、相手車両が左方より大回りで進入してきたため、急ブレーキを踏みハンドルを切ったため転倒した事故です。
ご相談の経緯 相手方保険会社の物損の提示額に納得いかず、また相手方保険会社とのやりとりも不安であったため、ご相談頂きました。
弁護士の対応 法律相談時のご依頼者の症状から、本件では後遺障害の認定を見据えた治療が必要である事案でした。

そのため、通院状況については特に気を配る必要がありました。不幸にも症状が残ってしまった場合にも配慮して、状況に応じて適宜アドバイスができるように常に気をかけておりました。

ご依頼者が納得できる治療を受けるとともに、納得の解決を図れるように特に注力した事案でした。
弁護士が対応した結果 症状固定の時期が近づいた際、後遺障害等級の獲得のために尽力したことが大きなポイントとなります。

相手方保険会社からは、裁判外ということで、通院慰謝料、後遺障害慰謝料、後遺障害逸失利益について、裁判になれば認定されるであろう金額から一定割合を差し引いた金額を提示されました。

しかしながら、相手方保険会社の提示金額に対し、適宜反論をすることで裁判上認められうる金額に近い賠償額を獲得することができました。

この記事の著者

弁護士法人えん

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