治療費の支払い打ち切りを打診された後、交渉により約2か月の延長に成功|交通事故に強い大阪の法律事務所 - 弁護士法人えん

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解決事例
治療費の支払い打ち切りを打診された後、交渉により約2か月の延長に成功
後遺障害等級:申請前にご依頼
保険会社提示額提示前にご依頼
サポート
後遺障害等級:申請せず
賠償金144万円
女性
年齢 30代
性別 女性
住所 茨木市
受傷部位 頭・脳、腰、首、膝、その他
傷病名 頭部・臀部打撲、頚椎・腰椎捻挫、右膝打撲、頭痛、嘔気、腰椎圧迫骨折疑い、右膝関節骨折疑い、末梢神経障害性疼痛
治療期間 5.8ヶ月
後遺障害等級 申請せず

事故発生から解決まで

事故発生時の状況 自転車と車の交通事故です。ご依頼者が自転車で自宅マンションの駐車場から道路に出たところ、駐車場に入ろうとした自動車に衝突されました。
ご相談の経緯 ご依頼者のご家族から「初めての交通事故のため、今後のどのように進めたら良いのか教えてほしい」とご相談頂きました。
弁護士の対応 ご依頼者は、治療に専念したいという思いを強くお持ちでした。そのため、ご依頼者の意向に最大限添えるよう、納得のいく治療を受けられるための対応を重視しました。
弁護士が対応した結果 事故から4ヵ月が経過した頃、相手方保険会社から治療費の立替払いの対応を打ち切ることを検討しているとの連絡が入りました。

そこで、ご依頼者に症状等を確認したところ、治療をすぐにやめるには不安があるとのことでした。

そのため、相手方保険会社と、ご依頼者から聞き取った症状の内容程度や主治医の見解などを丁寧に伝えるとともに粘り強く交渉を行ったところ、約6ヶ月間、相手保険会社が治療費を立て替える前提で治療を行うことができました。これにより、ご依頼者の納得につながり、交渉での早期解決を導くことができました。

この記事の著者

弁護士法人えん

交通事故は突然日常を奪います。事故の相手方や、保険会社との交渉、医師とのやり取りといった非日常的な難事が、仕事や家事、安息にあてられるべき時間を圧迫します。あなたの日常生活を取り戻しましょう。私たちがお手伝いします。

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